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タクシー運転手のやる気まんまんブログ


by xiocnavwqo
 京都市の国立療養所(現国立病院機構)宇多野病院で1998年、ポットに毒物のアジ化ナトリウムが入れられた事件で、傷害罪などに問われた元内科医長、石田博被告(53)について、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は1日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役1年4月の実刑判決が確定する。
 一審京都地裁は「警察官が脅迫した」として捜査段階の自白の任意性を否定し、無罪を言い渡したが、二審大阪高裁が破棄して地裁に差し戻し、最高裁も上告を棄却。差し戻し審は状況証拠などから石田被告の犯行と認定し、2度目の控訴審も支持していた。 

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# by xiocnavwqo | 2010-03-09 04:28
 資生堂名誉会長で東京都写真美術館館長を務める福原義春氏によるランの写真展「私と蘭138」が6日、東京・銀座の和光並木ホールで始まった。

 福原氏がこれまで栽培してきたランを自ら撮影した写真から厳選した138点を展示。来場者は色とりどりに咲き誇るランの一瞬の美しさに見入っていた。

 福原氏は文字文化の普及に努める「文字・活字文化推進機構」会長などを通じて文化振興に取り組むかたわら、私生活では園芸家や写真家としての顔も持つ。平成14年からランの写真展を開いており、今回は最大規模という。福原氏は「ランにはあらゆる形、美しさがある。その奥深さを感じてほしい」と話している。

 18日まで(7、14日は休館日)。午前10時半〜午後6時半。入場無料。問い合わせは和光並木館(電)03・3562・2111。

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# by xiocnavwqo | 2010-03-07 18:18
 厚生労働省は3月3日、「2009年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」を公表した。障害福祉サービス従事者(直接処遇職員)の平均給与額は09年4月の報酬改定を境に、常勤職員で月額約7200円アップしている。

 厚労省は、全国の施設・事業所1万3844か所を無作為抽出し、障害福祉サービスの報酬改定が行われた後の処遇改善状況を調査した。
 常勤職員(6030人)の平均給与は08年9月に29万8484円だったが、09年9月は30万5660円と7176円アップした。
 非常勤職員(878人)の平均給与も09年9月に11万9962円と、前年同月から2461円アップしている。
 常勤職員の平均給与額を職種別に見ると、全職種で増加しており、中でも共同生活援助・共同生活介護における「世話人」の増加率が5.6%で最も高かった。


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# by xiocnavwqo | 2010-03-06 01:11
 ■魅力伝え「主食」復活を

 湯気を立てる茶碗(ちゃわん)1杯のご飯は、主食として日本の食卓を支えてきた。ところが、米の消費量は減り「ご飯離れ」が進む。あとひと口ずつ米を食べれば、食料自給率が1%上がるとも言われる中、ソムリエのように銘柄ごとの味わいを伝える米穀店がある。嗜好(しこう)品を選ぶように、米の魅力を伝えることで「主食」は復活できるのか。(津川綾子)

 ≪銘柄は570種に≫

 「土鍋か炊飯器、何で炊く?」「和食派ですか?」

 米穀店「スズノブ」(東京都目黒区)の接客は、時に30分に及ぶ。魚を食べるなら煮魚か、刺し身か。ご飯は甘めが好きか、朝食のメニュー、お弁当作りはするかどうか…。客の食生活や味の好みを聞き出すと、数ある銘柄から好みに合いそうなものを選びだす。

 区内の女性会社員(35)は「味の好みや、お弁当も作ると伝えたら5種類をすすめられ、『夢ごこち』に決めた」。また、「コシヒカリを」と初来店した夫婦連れは10分後、昨秋発売の新ブランド「土佐天空の郷ヒノヒカリ」を買った。減量中のボクサーから「少量でも腹持ちがいい米は」という注文も舞い込む。

 客の好みやライフスタイルに合わせ、さまざまな銘柄を提案する同店の西島豊造社長は、米のソムリエと呼ばれる。

 日本では多様な品種が各地の田ではぐくまれ、平成21年産の主食用米(水稲うるち)の産地品種銘柄は570種に上る。素人では選びきれない。スズノブには約60種の地域銘柄が並ぶが、西島社長は米それぞれの味わいの特徴に加え、産地の気候や土壌、田の歴史まで客に伝える。「米は水や空気に似て身近すぎた。適当に選んでも、どの米もそこそこの味。恵まれすぎて米選びが無意識になり、自分に合った米を食べていない」。だからこそ、米の魅力を伝えたいとの思いは熱い。

 ≪食卓の変化に≫

 日本人は米を食べなくなった。今や1人当たりの消費量はピーク(昭和37年)の約半分。洋食化が進み、パン食も広がった。

 ならば、米が「主食のプライド」を捨て、食卓の変化に歩み寄ればよいのではないか。スズノブでは約6年前から、料理との食べ合わせを考え、2、3銘柄をブレンドした米も販売。肉料理やデミグラスソースの味にも負けないよう、佐賀産「あうちヒノヒカリ」をベースに3種類を混ぜた「夕食ご飯(食べ応え)」のほか、「トマト鍋」や「カレーライス」など料理名をつけたブレンド米もある。

 1食につき米を「あとひと口」多めに国民全員が食べれば、食料自給率が1%上がる。こんな試算が「食料・農業・農村白書」にはある。「おいしい米を口にすれば、おのずと食べる量も増える。食べろという前に、好みに合う米を選べるようにするのが筋」と西島社長。米選びのプロが担う役割は、今こそ大きいはずだ。

                   ◇

 日本の食料自給率は41%(カロリーベース)。食の約6割を海外に依存する中、日本の農業や食品産業、流通産業を維持・発展させるためにも食料の安定供給は重大な問題となっている。産経新聞社は「ニッポンの食、がんばれ!」キャンペーン(www.nippon−shoku.com)を通じて、食料自給率の向上を目指します。

                   ◇

 ■購入の決め手は「価格帯」

 消費者は何を決め手に米を購入するのか−。JA総合研究所(東京都千代田区)が昨年、男女1360人に聞いたところ、「価格帯」が69%で最も多かった。購入場所では「スーパー」(43・6%)が最多。次いで、「家族・親戚(しんせき)の有償または無償提供」(23・2%)、「生協」(8・2%)、「生産者」(7・9%)、「米穀店」(5・1%)の順だった。

 商業統計(経済産業省)によると、平成19年の米穀類小売業の数はピーク時(昭和57年)の4割に減少。販売額はピーク(60年)の約5分の1と打撃は深い。スーパーの安価な米に消費者が流れる傾向が背景にあるようだ。

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# by xiocnavwqo | 2010-03-04 06:11
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# by xiocnavwqo | 2010-03-02 23:28