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by xiocnavwqo

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 埼玉県蕨市の知的障害者授産施設「レインボー松原」が6日、市のマスコット・ワラビーをかたどったパンを売り出した。市内の給食に昨年1度だけ登場したかわいらしさを忘れられない小学生が「もう一度ワラビーパンを食べたい」と、頼高英雄市長に送った電子メールをきっかけに、“幻のパン”が復活した。

 ワラビーパンは昨年11月、市制50周年記念で小学校の給食で出された。大きな耳やかわいい形が子どもたちに好評だった。しかし、1個176円するため、1度だけの登場となった。

 今年1月末、小学5年の男児から「ワラビーパンの発売予定はありますか。ぜひもう一度お願いします」というメールが頼高市長に届いた。予算の確保に悩む市に、「ぜひ作らせて」と申し出たのが、「レインボー松原」。複数の施設が参加する社会福祉センターまつりで復活に挑戦した。

 施設は、10〜50代の障害者約40人が通い、自立に向け訓練している。パン工房では13人が1日5人ずつ交代で働く。クロワッサン、メロンパンなど1日約10種類のパンを300個ほど製造。市役所や公民館、事業所など10カ所で出張販売している。

 パン工房は今年2月からワラビーパンの試作に着手。試行錯誤しながら、薄く伸ばしたパン生地を何枚も重ねて焼くデニッシュを完成させた。ほんのり甘く、さくさくとした食感が特徴の自信作が完成した。

 まつりでは1個100円で、300個が店頭に並んだ。来店者の多くが「あっ、ワラビーパンだ」と言いながら買い求めていた。5、6個まとめ買いする人もいて数時間で完売した。

 職員の浅野和寿年さん(39)は「給食に出すには大量に生産するための設備や作業工程などで課題は多い。でも、施設の利用者の自信にもなるので、いつかは給食に出せれば」と話した。【鴇沢哲雄】

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by xiocnavwqo | 2010-06-10 09:21